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一般歯科

根本的な原因から見直すむし歯治療

そもそもどうしてむし歯になるかご存知ですか。むし歯の原因は「ミュータンス菌」という細菌です。これが歯に付着して歯垢(プラーク)をつくり、食べ物の中に含まれる「糖質(特に砂糖)」を代謝し、歯垢の内部で酸をつくります。この酸が歯の成分であるカルシウムやリンを溶かし、むし歯が発生するのです。

治療をしても、むし歯が再発しやすい理由

間食が多い人、キャンディーやドリンクなど甘いものを頻繁に摂る習慣のある人は歯の表面が酸にさらされる時間が長いため、むし歯になりやすい環境にあります。またむし歯ができる人に共通しているのは、お口全体のお掃除不足です。お掃除やケアの方法がそのままでは、むし歯になった部分を治しても、別のところがむし歯になる可能性が高いのです。
そこで当院では治療と共に、患者様の食生活やライフスタイル、歯磨きやケアなどを詳しくお聞きしてむし歯の原因を探り、その改善策や効果的な歯磨きやケアをアドバイスします。そして治療後も、定期的なメンテナンスでお口のお掃除が行き届いているかをチェックし、むし歯を予防していきます。痛い治療が苦手な方こそ、むし歯ができたら早く受診し、しっかりメンテナンスを受けていただきたいと考えています。

むし歯の好発年齢はお子様とお年寄り

生えてきたばかりの歯はむし歯になりやすいので、乳歯や永久歯が生えてくる3歳、6歳、12歳の頃にはよくむし歯ができます。また、お年寄りの方は高齢に伴って歯ぐきが下がってくることにより、根元がむし歯になる根面カリエスになりやすいものです。
特に子どもの患者様のお母さんには「乳歯でよかったね」と申し上げます。この段階でお掃除の仕方やむし歯予防を見直さないと、永久歯になってもむし歯になるリスクが高いままだからです。お子様が一生自分の歯で健康に過ごすためにも、むし歯ができて治療を受けたら、その後はぜひ定期的なメンテナンスを受け、大切な歯を守ってあげてください。

むし歯の進行度と治療

むし歯は進行状態によってCO~C4までの段階に分けられます。当院では、むし歯の進行度によって適切な治療を行うと共に、患者様の生活習慣やお掃除の様子をチェックし、むし歯の再発を防ぐメンテナンスをご提案します。

CO:初期むし歯の状態

まだ歯に穴は開いていません。フッ素とキシリトールを使って、歯を再石灰化させることで改善していきます。

C1:歯の表面のエナメル質にだけ穴が開いた状態

この段階では痛みはありません。放置すると進行してしまうので削って詰める治療が必要ですが、削る部分は最小限で済みます。

C2:エナメル質の下にある象牙質にまで達したむし歯

まだ神経に達していないので強い痛みはありません。しかし、ときどき甘いものなどがしみ始めます。この段階では麻酔を使って患部を削り、型採りをし、できあがった補綴物を詰める治療を行います。

審美補綴治療

C3:むし歯が神経に達し、神経が死んでしまった状態

歯根膜に炎症が起き、歯根膜炎になることもあります。ここまでくれば激痛を伴います。この段階では、麻酔をして歯を大きく深く削り、根管治療を行います。場合によっては神経を抜き取ります。

根管治療

C4:歯が溶かされて歯の根っこだけが残ってしまった状態

痛みは少ないものの、むし歯菌が血管を通り、心臓病や腎臓病を引き起こすこともあります。こうなってしまっては、ほとんどの場合抜歯の必要があります。歯を抜歯しそのまま放置することは、周りの歯の状態が悪くなる原因にもなります。当院では、歯を失ってしまった方にはインプラント治療をおすすめしています。

インプラント治療

当院のむし歯治療の特徴

従来の歯科治療に使われてきた金属(パラジウム)は、金属アレルギーの原因となります。また、見た目という点からもあまり好ましくないと考える方が増えてきました。

メタルフリーのむし歯治療

最近は、プラスチックの治療素材の品質も高まってきており、当院では金属製のメタルインレーは使用せず、コンポジットレジンという材料で治療します。保険診療でも、できるだけ金属ではなく白い補綴物を詰めるようにしています。また、前歯や小臼歯の被せ物も白い素材で対応しますので、ぜひご相談ください。

コンポジットレジン治療審美補綴治療

プロによるケアで歯周病を治療・予防

歯周病は知らない間に進行する怖い病気です。症状を感じにくいため、歯ぐきの腫れ、口臭、歯のぐらつきなどの自覚症状を感じる頃にはかなり進行している可能性が高く、気がついたときには治療が難しくなってしまうケースも多いのです。そのまま放置すると歯を失う可能性がありますので、早期発見・早期治療が重要ですので歯科衛生士によるプロのケアでお口の健康を守りましょう。

歯を失う主な原因は歯周病

歯周病の主な原因は、細菌による感染です。歯と歯肉の間にある歯周ポケットなどで菌が繁殖することで歯肉に炎症を起こし、徐々に歯を支える骨や組織を溶かしてしまいます。しかも痛みがなく進行し、痛みが出たときは、病状がかなり進行しています。40歳以上で歯を抜かなければならないのはむし歯ではなく、実は歯周病が主な原因なのです。

歯周病の主な原因となる歯石は、毎日歯磨きをしていても完全に取り除くことはできません。そこで当院では「予防こそが最高の治療」と考え、歯周病にかかってしまう前や初期症状であるうちに定期的にメンテナンスを受けてお口の健康を守っていただきたい、と考えています。また、歯周病が治ったあともとても再発しやすいので、できるだけこまめにメンテナンスを受けていただきたいと考えています。

予防治療

全身の健康と密接な
関係がある歯周病

歯周病は、お口の中だけでなく体全体にも悪影響を及ぼし、多くの病気と関わりがあることが知られています。特に歯周病菌と糖尿病には関連があることが知られており、糖尿病で細菌感染しやすくなった人は、歯周病も進行しやすくなります。逆に歯周病治療をしっかりと行うことによって血糖値が改善することもわかっています。

当院では、糖尿病などの生活習慣病を予防するためにも、歯周病の予防や治療は重要と考えています。メンテナンスと適切な歯磨き指導を徹底して行い、患者様と二人三脚で歯周病予防に取り組んでいます。

歯周病が関わる全身の病気

心筋梗塞/血管病/がん/メタボリックシンドローム/早産/低体重児出産/糖尿病/骨粗しょう症/肺炎/認知症 など

歯周病のセルフチェック

あなたも歯周病?歯周病のセルフ・チェックシートでチェックしてみましょう。

  • 硬いものを噛むとき、歯に力が入らない
  • 歯を磨くと、歯ぐきから出血する
  • 歯ぐきを指で押すとぶよぶよする
  • 歯並びが変わったように見える
  • 強く噛んだり指で押したりすると歯が動く
  • 歯磨きしているのに歯肉がネバつく
  • 歯が長くなったように見える
  • 冷たい水を口に含むと歯がしみる
  • 歯磨きしているのに口臭がする

歯周病の進行度と治療

健康な歯肉

歯肉が健康なとき、歯ぐきやその周辺は淡いピンク色で引き締まっています。歯は歯周組織(歯肉、歯根膜、セメント質、歯槽骨)によってしっかり保持されています。

歯肉炎

歯肉が炎症を起こすと赤く腫れます。磨くと出血しやすく、触れると縮むことがあります。炎症は歯肉に限られ、仮性ポケットができています。

【治療】
歯を失ってしまうという最悪の事態を避けるには、歯肉炎の段階でストップをかけることが大切です。 歯肉炎の段階であれば、自宅でおこなう歯磨きに加え、歯科医院でのケアによってプラーク・歯石を取り除く治療をします。

軽度歯周病

歯と歯肉の間の歯周ポケットと呼ばれる部分にプラーク(歯垢)が溜まり、そこに細菌が繁殖して初期の歯周病となっている状態です。歯の支持組織にも炎症が進み、歯周ポケットが形成され、骨の吸収も始まります。歯肉の炎症が進んでくると腫れが著しくなり、歯を磨くとかなり出血します。

【治療】
歯肉の外に見えている部分のプラークコントロールだけで治療ができます。
歯科衛生士による歯磨き指導に加え、歯肉縁上の歯石を除去する治療を行います。

中等度歯周病

口臭や出血もひどく、歯石もかなり目立ちます。歯周病菌によって骨が後退を始め、歯周ポケットも深くなり、歯がぐらついた状態となります。

【治療】
歯の表面や歯周ポケットの歯石を取り、歯肉の状態が改善された段階で再検査を行います。歯周ポケットの奥まで歯石がついている場合は、外科手術が必要な場合もあります。

重度歯周病

歯周病がさらに進んだ、かなり危険な状態です。歯肉が化膿して真っ赤に腫れ、歯と歯肉を結びつけて支えているセメント質、歯根膜、歯槽骨が破壊され、歯はぐらつきます。膿が出て口臭もひどくなり、やがて歯が抜けてしまいます。

【治療】
歯石を取り除き、歯肉の状態を改善させていきますが、症状によっては歯周外科治療を行います。治療しても改善がみられない場合は、残念ながら抜歯となります。

当院の歯周病治療の特徴

自分のお口の状況をしっかり知っていただいてからの治療

歯周病は、歯科衛生士によるクリーニングやスケーリングを受けると共に、患者様が自分で積極的にお口のお掃除を行い、自ら治すという意識を持っていただくことが必要です。そこで当院では、顕微鏡でご自身の唾液の中の歯周病菌を確認して病気を実感し、毎日のお掃除や治療に対するモチベーションを高めていただく試みも行っています。患者様との二人三脚で、歯周病の改善を目指しましょう。

歯周ポケットが深く、スケーリングだけでは歯石が取り除けない場合は、外科的治療の適用となります。ただし「なるべく手術は受けたくない」という患者様が多いので、当院ではできるだけ、歯ぐきを切り開くフラップ手術は行わない方針です。

代わりに、頻繁に歯科衛生士によるクリーニングを受けていただき、歯ぐきがだんだん引き締まってくることにより歯周ポケットを改善し、見えてきた歯石をまた取り除くという治療法をご提案します。もちろん早く治したいという方には、外科的治療を行います。

治療後は予防を徹底

歯周病の治療後には定期検診を行います。定期検診時のクリーニングでは、歯科衛生士が歯周ポケットの中をEO水できれいに洗浄し、きめ細かく歯石を取り除きます。顕微鏡でお口の中の細菌の種類や数を確認して、その細菌に合った薬剤や歯磨き剤を用いて口腔内を洗浄することもあります。

【病原菌を瞬時に殺菌するEO水】
特殊な電気分解を行った水で、多くの病原菌やウイルスを瞬時に殺菌する力がある一方、皮膚や唾液、血液などの有機物に触れると普通の水に戻るため、人体には無害です。

出来る限り歯を
残すための根管治療

むし歯が悪化しているとき、ご自身の歯を抜かずに残すために必要なのが根管治療です。従来はむし歯を大きく削り、重症化している場合はすぐに抜歯をすることが当たり前でした。しかし、抜歯により周囲の歯に負担がかかり、噛み合わせのバランスが崩れる恐れもあります。
当院では症例に応じて根管治療をご案内し、ご自身の歯をできるだけ残すことを大切にした治療の提供に努めております。

当院の根管治療の特徴

高精度の歯科用CTで3次元的に診断

従来のレントゲンで撮影する画像は平面であり、歯の形や長さ、根の本数などがわかりにくいというデメリットがありました。また、画像の情報が不足しがちで、病巣を見落としてしまう恐れもあったのです。
一方、当院が導入した高精度の歯科用CTなら、撮影した患部を3次元的(3D)に再現することが可能です。歯の状態を正確に測定でき、神経の位置や根の周りに隠れている病巣も明らかになります。

マイクロスコープを使用した治療

歯の根管、はとても複雑な形状をしています。細く複雑な根管を洗浄、消毒するには肉眼では限界がある場合がございます。当院では、再発を抑えるためにマイクロスコープを使用した精密な根管治療をご提供いたします。

その他の一般歯科

歯がしみる知覚過敏でお悩みの方へ

当院では、お口全体の健康というトータルな視点から診察を行い、原因を突き止め、適切な治療によって知覚過敏を改善していきます。

間違ったブラッシングが原因の場合

間違ったブラッシング方法によって歯がすり減ったり、歯ぐきが下がって歯の根が出てきたりしてしまうことが原因の場合、正しい歯磨きやお手入れ方法を知り、毎日実行することが大切です。

当院では、歯科衛生士が正しいブラッシング方法をていねいにアドバイスします。正しい歯磨きを続けることで、歯が削れたり歯ぐきが下がったりするのを防ぎ、歯の再石灰化を促進することによって知覚過敏を改善します。

歯周病が原因の場合

歯周病が原因で歯ぐきが下がってしまい、歯の根が出てきてしまうことで知覚過敏になってしまうこともあります。正しい歯磨き方法を身につけると共に、原因となっている歯周病を根本から治すことも大切です。特に歯周病を放置すると歯を失う原因にもなりますので、知覚過敏と軽く考えず、ぜひ歯科医院を受診してください。

歯ぎしりや咬み合わせが原因の場合

歯ぎしりや咬み合わせに問題があることによって歯が割れたり、ひび割れ(マイクロクラック)が入ったりすることによって知覚過敏になってしまうこともあります。歯ぎしりが原因と思われる場合には「マウスピース」を装着します。咬み合わせが原因と思われる場合には歯を少し削って噛み合わせを調整します。

親知らずの抜歯も行います

親知らずの抜歯など、口腔外科治療にも対応します。当院で対応できない重症例や口腔内の病気などが見つかった場合は、専門施設をご紹介します。

歯牙移植もご相談ください

歯を欠損した場合に、歯並びから完全にずれている歯や機能していない歯を抜歯し、欠損部分に移植する治療法です。歯牙移植ができない場合は、インプラント治療を検討します。

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